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発売元:輸入盤
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品 番:5053-860485発売日:2021年10月29日発売「返品種別」について詳しくはこちら
収録情報
ロック
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《《カリフォルニア・ジャム、1974年、アメリカ》》1970年の『EMERSON, LAKE PALMER』、1971年の『TARKUS』と『PICTURES AT AN EXHIBITION』、1972年の『TRILOGY』、1973年の『BRAIN SALAD SURGERY』と、5枚もの素晴らしいアルバムを発表してきた彼らは、1974年4月6日にカリフォルニア州のオンタリオ・モーター・スピードウェイで開催された第1回カリフォルニア・ジャム・フェスティバルにヘッドライナーとして出演した。このライヴ・セットはELPの歴史の中でも特に高く評価されており、パーマーとエマーソンのパワフルなソロは、観客から50フィートの高さに吊るされた回転するピアノの上で演奏されるなど、天才的な音楽性とショーマンシップは誰にも負けないものであった。 《《ワークス・ライヴ・モントリオール、1977年、モントリオール、カナダ》》ELPは『BRAIN SALAD SURGERY』を引っ提げての過酷なツアーの後、休暇を取っていたのだが、彼らは1976年に招集され、『WORKS』プロジェクトに着手した。このプロジェクトでは、レコードの3面に個々の才能を、4面に天才的なコラボレーションを表現することになっていた。しかし、スタジアムを埋め尽くすロックの巨人は、1977年にはもはや月並みなものではなくなっていた。バンドがオーケストラと聖歌隊を引き連れてツアーに出たとき、圧倒的な存在感をシーンに示し始めていたのだ。この大規模なツアーはバンドの体力を消耗させたかもしれないが、モントリオールのオリンピック・スタジアムに到着したときには、彼らの威厳ある華やかさが誰の目にも明らかとなっていたのだ。 《《ロイヤル・アルバート・ホール 1992年10月、イギリス、ロンドン》》1978年のアルバム『LOVE BEACH』を最後に活動を停止していたELPは、1991年に再結成し、1992年にアルバム『BLACK MOON』を発表。1992年10月にロイヤル・アルバート・ホールで行われたこの復活後となる凱旋公演は、本ボックス・セットの4番目のディスクに収録されている。
品 番:5053-860485
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【LP 5 6】WORKS LIVE, Stade Olympique De Montreal, Quebec, Canada, 26 August 1977《SIDE A》01. Introductory Fanfare02. Peter Gunn03. Tiger In A Spotlight04. C’est La Vie05. Watching Over You06. Maple Leaf Rag07. The Enemy God Dances With The Black Spirits《SIDE B》01. Fanfare For The Common Man02. Knife-Edge03. Show Me The Way To Go Home《SIDE C》01. Abaddon’s Bolero02. Pictures At An Exhibition: Promenade Part 1 / The Gnome / Promenade Part 2 / The Hut Of Baba Yaga / The Curse Of Baba Yaga / The Hut Of Baba Yaga / The Great Gates Of Kiev《SIDE D》01. Closer To Believing02. Piano Concerto, Third Movement: Toccata Con Fuoco03. Tank【LP 7 8】THE ROYAL ALBERT HALL, London, UK, October 1992《SIDE A》01. Karn Evil 9 1st Impression Part 202. Tarkus: Eruption / Stones Of Years / Iconoclast03. Knife-Edge《SIDE B》01. Paper Blood02. Romeo And Juliet03. Creole Dance04. Still... You Turn Me On05. Lucky Man《SIDE C》01. Black Moon02. Pirates《SIDE D》01. Fanfare For The Common Man / America / Rondo【LP 9 10】UNION HALL, Phoenix, Arizona, USA, 23 September, 1997《SIDE A》01. Karn Evil 9 1st Impression Part 202. Hoedown03. Touch And Go04. From The Beginning05. Knife-Edge《SIDE B》01. Bitches Crystal02. Creole Dance03. Honky Tonk Train Blues04. Take A Pebble05. Lucky Man《SIDE C》01. Tarkus: Eruption / Stones Of Years / Iconoclast / Mass02. Pictures At An Exhibition: The Great Gates Of Kiev《SIDE D》01. Fanfare For The Common Man (including drum solo) / Blue Rondo A La Turk02. 21st Century Schizoid Man / America
発売日:2021年10月29日発売
伝説的プログレッシヴ・ロック・ジャイアント、エマーソン・レイク&パーマーの輝かしき50年の歴史の中から、最大級かつ重要なライヴ・コンサートとなる5つのパフォーマンス音源を収録したライヴ・ボックスセット『OUT OF THIS WORLD: LIVE (1970-1997)』、堂々完成! こちらは壮大なライヴ・パフォーマンスの模様を豪華ゲートフォールド仕様のダブル・アナログ盤5セットに収録し、貴重な写真を掲載した特製フォトブックも同梱した10枚組アナログ・デラックス・ボックスセット!それぞれのアルバムには、バンドの様々な側面を反映した印象的な新しいアートワークが施され、壮大で革新的な音楽を再現してる。LPボックスには、ELPのエキスパートであり、著名なマスタリング・エンジニアであるアンディ・ピアースによってマスタリングされた、高品質で完全に復元された音源を収録した豪華ゲートフォールド仕様の2枚組アナログが5セット収納されている。これらのライヴがアナログ盤として発売されるのは、ほとんどが今回初となる。特に「Phoenix 1997」は完全未発表ライヴ音源だ。CDは何年も前に廃盤になっており、このような水準のアートワークと音質でリリースされたことはなく、共に非常に貴重な音源集となっている。各ボックス・セットには、リン・ゴールドスミスやニール・プレストンなどの伝説的な写真家による、バンドの私的で貴重な未公開画像を多数掲載した、32ページの光沢のあるフォトブックを封入。また、ブックレットに掲載されているライナーノートは、プログ・マガジンの編集者であるジェリー・ユーイング氏が担当。 《《ワイト島フェスティバル、1970年8月29日、イギリス ニューポート》》1970年のワイト島フェスティバルはエマーソン・レイク&パーマーにとって二回目のライヴとなり、60万人のファンを前にした壮大なパフォーマンスで夢のようなスタートを切ることとなった。その1週間前に行われたプリマス・ギルドホールでのデビュー・ライブに続くこのワイト島でのライヴは、それまでのザ・ナイス、アトミック・ルースター、キング・クリムゾンでの活動以上に、すでに有名なミュージシャンたちによるスーパー・グループに、より大きくより高い評価をもたらすこととなったのだ。
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LP
※発売日は現地の発売日です。※日本語ブックレット等は付属しておりません。
《《ユニオン・ホール 1997年9月 アメリカ、アリゾナ州フェニックス》》ここに収録されている最後の公演である1997年には、バンドは依然として主要な人気を誇っていたが、エマーソンとパーマーの2人は1993年のツアー中に別の怪我をしてしまい、バンドの最後のスタジオ・アルバム『IN THE HOT SEAT』のレコーディングに支障をきたしていまう。1997年にアリゾナ州フェニックスのユニオン・ホールで行われたライヴでは、何の問題もなかったようで、この未発表ライヴ音源を聴く限り、エマーソン、レイク&パーマーは非常に強力なライヴ・バンドであることに変わりないことを証明してくれている。この1997年のライヴが、2010年にロンドンのハイ・ボルテージ・フェスティバルで行われた40周年記念ライヴを除いては、3人の最後のものとなった。キース・エマーソンとグレッグ・レイクは2016年に惜しくもこの世を去ってしまったが、カール・パーマーは自身のELPレガシーというバンドで、ロック音楽史の中で最も偉大な遺産のひとつを人々に語り継ぎ続けている。■収録内容【LP 1 2】ISLE OF WIGHT FESTIVAL, Newport, UK, 29 August 1970《SIDE A》01. The Barbarian02. Take A Pebble《SIDE B》01. Pictures At An Exhibition: Promenade Part1 / The Gnome / Promenade Part 2 / The Sage / The Old Castle / Blues Variation《SIDE C》01. Pictures At An Exhibition (continued): Promenade Part 3 / The Hut Of Baba Yaga / The Curse Of Baba Yaga / The Hut Of Baba Yaga / The Great Gates Of Kiev《SIDE D》01. Rondo02. Nutrocker03. Band Interview【LP 3 4】CALIFORNIA JAM, Ontario Motor Speedway, Ontario, California, USA, 6 April 1974《SIDE A》01. Toccata02. Still... You Turn Me On03. Lucky Man《SIDE B》01. Piano Improvisations (Including ‘Fugue’ And ‘Little Rock Getaway’) 02. Take A Pebble《SIDE C》 01. Karn Evil 9 1st Impression Part 2《SIDE D》01. Karn Evil 9 3rd Impression02. Pictures At An Exhibition: The Great Gates Of Kiev